開催報告
第11回ビューティビジネス学会全国大会が11月25日にハリウッド大学院大学似て開催されました。テーマは、「ビューティビジネスの新たな理念と戦略」でした。基調講演・自由論題では計8名の方が講演を行い、今後のビューティビジネスについて発表いただきました。たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございます。次回第12回ビューティビジネス学会は2024年夏ごろを予定しております。詳細は決定し次第、当ホームページにて告知いたします。
ご参考までに今大会のプログラムを掲載致します。
講演会
- 司会:相原修(ハリウッド大学院大学教授)
- 基調講演Ⅰ 山中祥弘(ハリウッド大学院大学学長) ジェニー牛山(ハリウッド美容専門学校 校長)
- 基調講演Ⅱ 寺本義也(ハリウッド大学院大学副学長)
自由論題I
- 司会:川島鋼太郎(ハリウッド大学院大学教授)
- 「アニメ・ゲームによる美的理念の変遷とビューティビジネス ―ハリー・ポッターからコスプレメイクまでー」 清家彰敏(ハリウッド大学院大学教授、コンテンツツーリズム研究学会長)・清家由加里(日本文化経済リサーチセンター)
- 「士魂粧才のすすめ ―日本人の美意識―」 熊村剛幸(ハリウッド大学院大学教授)
- 「美意識の国際比較 ―化粧品カテゴリー分析―」 相原修(ハリウッド大学院大学教授)
自由論題II
- 司会:外山公美(ハリウッド大学院大学教授)
- 「日本経済の見通しとビューティビジネスの可能性」 馬淵磨理子(ハリウッド大学院大学客員准教授)
- 「港区と企業等との連携の取組について」 野々山哲(港区企画経営部連携協創担当課長)
- 「コロナ禍でのソシオエステティックによる孤立・孤独防止支援事業について」 光江弘恵(ハリウッド大学院サービスビジネス総合研究所研究員、特定非営利活動法人ソシオキュアアンドケアサポート理事長)